/ 白金 健一
大人の虫歯予防:日常で実践したい5つの習慣
#予防歯科#一般歯科#コラム
「子どもの頃は虫歯にならなかったのに、大人になってから増えた」という方は少なくありません。大人の虫歯は、歯ぐきが下がって露出した歯根や、過去に治療した歯の周辺で起きやすいのが特徴です。
本記事では、当院で患者さまにお伝えしている「日常で実践したい5つの習慣」をご紹介します。
1. 歯ブラシは45度で当てる:歯と歯ぐきの境目に向かって、毛先を45度にあてて優しく振動させるように磨きます。力を入れすぎないこと。
2. デンタルフロス・歯間ブラシを併用する:歯ブラシだけでは歯と歯の間のプラークは6割しか除去できません。フロスや歯間ブラシで残りの4割をしっかりケア。
3. フッ素入り歯磨剤を毎日使う:フッ素は歯の再石灰化を促し、初期虫歯の進行を抑える働きがあります。1450ppmのフッ素濃度のものを推奨します。
4. 間食の頻度を減らす:何を食べるかよりも「いつ・何回食べるか」が重要。だらだら食べは虫歯リスクを大幅に上げます。
5. 半年に一度の定期検診:プロフェッショナルクリーニングで歯石を除去し、初期段階の虫歯を発見・対処することが、大人の虫歯予防の最後の鍵です。
日々の小さな習慣の積み重ねが、生涯にわたるお口の健康をつくります。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
